第8回定例活動

8月7日
今日の言葉 「ただ暑かった」
今日の活動 「草刈、巻枯し、計画」
   畑  「大豆周りの雑草除去」

広場に着く頃にはすでに30℃は超していたのではと思える日。数ヶ月ぶりにTTさんが
きていた。「どうしていた」「どうも7月はニアミス*だったみたいだね。残念だった。」
「ところでSTはどうしている?」「なんでも只でさえ忙しくなってきた上 北の大地でも
何かやるらしくさらに忙しいらしい」
 *鬼石の夏祭りがあった7月17日(日)のこと
  その前日(土) CS、JK、YTの3人はMKさんと一緒に夏祭りを見学しつつ 仲町
  家の1階で6時ごろから12時近くまでアルコール入りサミットを開催していたのだった。
  今年で何回目になるのか ここの夏祭りには、その山車の迫力には、地元にこの日は
  と帰ってきた若者の表情には 毎度強烈なインパクトがある。
  今年は心なしか、いや流行もあろう、浴衣姿の人がおおかった。

久しぶりのTTとの談笑もきりがない。
そのうちになほみさん、MKさんもきていつのまにか*昼食時間。
 *林道、広場の周りの雑草がすごいので少しばかり 刈り取っただけ。
今日の暑さはすさまじく広場では耐えがたく皆 小屋の東の木陰にはいり
谷から上がってくる清風を感じつつ食事。
話題は TT氏が始めて見ることになる 谷間に植えた数十本のブールーベリー
と今後の進め方。
やはりおのずと 「小屋なり広場からBB畑に直接いけるような小道=杣道を作れたら
いいね」「どこから?」「林道の切り替えしのところから斜面をなるべく水平にでは」
「間伐と同時にやれば杭の材料も運ばなくていいからね」「昔の茶畑の脇道になるか」
「そんなものかね 人手がもう少し要るね」「昔 第1地区に作ったときは上手く出来た」
「またできるさ」「いや楽しみ、だがそれも冬場の作業だね」
午後
何本か巻き枯らしをしてみた、やはり8月だ。6月頃とは樹液の量が違う、無論少ない。
でもみずみずしさにはやはり自然の持つ素晴らしさがある。
効率のよい林業を進めるにはやはりなんといっても巻枯らしを進めるのが一番。
鋸谷式間伐を実践しているけれども「巻枯しの作業の是非と効率についてもう少し議論、解説がいるのではないか。なんて。
炎天下 BB畑を見たあと 手作り村に向かう。そこで大豆畑の雑草とりを30分。これが
限度、身体中の水分が2リットル入りのペットボトルの水と入れ替わったの感あり。
こんな日、陽のもとで草取りするのも「元気にできるのはありがたい」と思う歳になった
のかな。
ゆっくり「白寿の湯」に浸かり、ゆっくり 「再開した”ななくさ”」でピザを食べる。
2階に展示されたナタリャさんの作品(陶器だが磁器に近い?)を見ていると 静かさとあいまって涼しさが忍び寄る
印象。よいひととき。
TTさん水戸まで無事だったかなあ、なにしろこの暑さの中だからな。
(YT記)