きづきの森 番外編 麦まき

暫く調子を崩していたJK氏。冬桜の開花にあわせ体ならしを目的に久しぶりにきづきの森、
手作り村を訪問、その同行の記。
「村」につくと早速畑の手入れでした。 蕎麦は幾分倒れてはいたもののまずは順調だったのですが、一方で他のものの出来は芳しからず。主の不在の影響は大きく またいくつかの原因もあったのでしょうか。そこで気をとりなおして麦まきをしました。
早速Tさんに刈払い機を借りてまずは雑草の除去と畝作り。JK氏が久方ぶりのハードな作業なのでどうかなと見ていたが 昔鍛えた あるいは近時おぼえた農作業のコツか極意かで順調にこなし
反対にこちらがへたり気味。土は程よい湿り気もあり来年も今年同様の収穫ができるか早くも皮算用をする奴が一人。
150平米程度に16条の畝をつくり麦まきを終えたのが2時頃。来初夏をお楽しみに。そこから大急ぎで桜山へいくとまだ本格開山前のせいか人、車もそこそこ、まばら。すでにいくつかのみやげ物、農産品を売る店がオープンしており2人で品定めをしていたが結構買ってしまった。お奨めは粟餅、栃餅、そして林檎かな。
そうそう きづきの森や広場を一回り見ていたら「なめこ」が沢山でているのを発見し早速収穫、うれしい秋の恵みでした。帰途「ななくさ」に寄ったときピザをたべながら MKさん、YK店長、M氏と談笑するJK氏の表情には 久しぶりの鬼石、神泉訪問いや活動再開の喜びが溢れていたとは言いすぎか。
                                       (YT記)